白井差(読み)しろいざす

日本歴史地名大系 「白井差」の解説

白井差
しろいざす

[現在地名]両神村すすき

両神山の南東麓、小森こもり川の最上流域に位置する。同山西麓の中津川なかつがわ(現大滝村)の枝郷で、北東は薄村、東は小森村。「風土記稿」ではシライサシと訓じ、白井指とも記された。「差」は秩父地方の方言で、秋伐りの焼畑を意味するという。近世前期には無年貢地であったが、元禄一〇年(一六九七)検地が行われ、翌一一年の高二石四斗四升九合・反別一町六反余を割いて中津川村から分郷、この後は年貢割付状も別に出されるようになったという(「明鑑」幸島家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む