すべて 

白帯揚羽蝶(読み)しろおびあげは

精選版 日本国語大辞典 「白帯揚羽蝶」の意味・読み・例文・類語

しろおび‐あげは【白帯揚羽蝶】

  1. 〘 名詞 〙 アゲハチョウ科チョウはねの開張一〇センチメートル内外。全体黒色で、後ばね中央から前ばねの外縁にかけて黄白色の帯紋がある。年に数回連続的に発生し、地面近くを低く飛ぶ。幼虫はミカン類を食べる。奄美諸島以南の熱帯域にふつうに見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞
すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む