白映(読み)しろばえ

精選版 日本国語大辞典 「白映」の意味・読み・例文・類語

しろ‐ばえ【白映】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 梅雨(つゆ)の頃、小雨が降りながら時々空が明るくなり、雨が止みそうになること。
    1. [初出の実例]「小雨降ながら、折々、はれんとするけしきあるを白ばへいふにや」(出典:俳諧・年浪草(1783)夏)
  3. ② 空などが、白みを帯びてくること。
    1. [初出の実例]「白栄(シロバエ)の夜空にあかるし風遠く凪ぎて一樹のかげ黒き街」(出典:収穫(1910)〈前田夕暮〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む