白橡(読み)シラツルバミ

関連語 鈍色 名詞

精選版 日本国語大辞典 「白橡」の意味・読み・例文・類語

しら‐つるばみ【白橡】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つるばみ」はどんぐり ) 白っぽい橡(つるばみ)色。うすい鈍(にび)色。青白橡、赤白橡の二種類がある。〔延喜式(927)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む