精選版 日本国語大辞典 「白檀磨」の意味・読み・例文・類語 びゃくだん‐みがき【白檀磨】 〘 名詞 〙 金箔置きの上に透漆(すきうるし)を塗ったもの。白檀の木を磨き上げた色調に酷似することによる。[初出の実例]「白檀琢の臑当に」(出典:松井本太平記(14C後)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例