白水の滝

デジタル大辞泉プラス 「白水の滝」の解説

白水の滝〔大分県〕

大分県竹田市にある滝。熊本県との県境付近、大野川源流に位置する。落差38メートル。かつては幅100メートルにわたって崖から水が湧き出し、各地から見物客が訪れた。2007年、国の登録記念物となる。

白水の滝〔岐阜県〕

岐阜県大野郡白川村にある滝。庄川水系、大白川にかかる。川の水は硫黄分を含み、瀑水乳白色であることからこう呼ばれる。落差72メートル、幅8メートル。1958年、県の名勝指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

関連語 おかやま

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む