デジタル大辞泉
「乳白色」の意味・読み・例文・類語
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にゅうはく‐しょく【乳白色】
※内科撰要(1792)八「
一方に右の乳白色の液を以て磠砂精に滴し加て、其精乳白色となり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
にゅうはくしょく【乳白色】
色名の一つ。わずかに黄色みのある乳のような白のこと。温泉の湯の色を形容するとき「乳白色」がよく使われる。また、半透明のアクリル板の色名などに用いることがある。画家藤田嗣治の描く肌色を評して「乳白色の肌」というのは有名。
出典 講談社色名がわかる辞典について 情報