白沢水沢村(読み)しらさわみずさわむら

日本歴史地名大系 「白沢水沢村」の解説

白沢水沢村
しらさわみずさわむら

[現在地名]比内町白沢水沢

西流する小森こもり川上流域、小森枝郷湯の台ゆのたい(現鷹巣たかのす町)との境界に近い山間に位置する。水沢の南東半里に白沢の集落がある。享保一五年(一七三〇)の「六郡郡邑記」に「白沢水沢村両村肝煎一人立、十一軒」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 田沢 幕末

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む