白煎餠(読み)しろせんべい

精選版 日本国語大辞典 「白煎餠」の意味・読み・例文・類語

しろ‐せんべい【白煎餠】

  1. 〘 名詞 〙 煎餠一つ。白米粉に少量の砂糖食塩を加え紙のように薄く延ばして乾燥させたもの。青紫蘇入りと赤海苔入りと白色との三種がある。火で焼いて食する。大分県竹田市の名物

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む