白眉可汗(読み)はくびかがん(その他表記)Bai-mei Ke-han; Pai-mei K`o-han

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「白眉可汗」の意味・わかりやすい解説

白眉可汗
はくびかがん
Bai-mei Ke-han; Pai-mei K`o-han

[生]?
[没]745
突厥最後カガン (在位 744~745) 。ウズミシュ・カガン (烏蘇米施可汗)の弟。兄はもと突厥のシャドで,743年にカガンとなったが,突厥の衆が付せず,まもなくバスミル (抜悉密)に破られた。白眉はこれを継いで 744年に即位したが,突厥内部の混乱を押えることができないまま,翌 745年ウイグルのクトルク・ボイラ (骨力裴羅)に殺され,突厥はここに完全に滅びた。

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