デジタル大辞泉 「白竜」の意味・読み・例文・類語 はく‐りょう【白▽竜】 1 天帝の使者とされる白い竜。はくりゅう。2 白く泡だつ渓流や滝の形容。はくりゅう。「幾百千の―の、おどるよおどるよ、碧みどりの淵に」〈文部省唱歌・滝〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「白竜」の読み・字形・画数・意味 【白竜】はくりよう 白い竜。帝の使者をいう。唐・紫微孫処士〔青城丈人に酒を送る〕詩 深く羨む、の好洞天 白一覺して、已(すで)に千年字通「白」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報