白茅(読み)はくぼう(ばう)

普及版 字通 「白茅」の読み・字形・画数・意味

【白茅】はくぼう(ばう)

ちがや。神饌を包む。〔詩、召南、野有死麕〕野に死麕(しきん)(くじか)り 白もて之れをむ 女り春を懷(おも)ふ 吉士之れを誘(いざな)ふ

字通「白」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

動植物名よみかた辞典 普及版 「白茅」の解説

白茅 (シロガヤ)

学名Aglaophenia whiteleggei
動物。ハネガヤ科の海産動物

白茅 (チガヤ)

学名:Imperata cylindrica
植物。イネ科の多年草,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む