白頭の血統

共同通信ニュース用語解説 「白頭の血統」の解説

白頭の血統

北朝鮮の初代最高指導者、金日成キム・イルソン主席が中国との国境にそびえる白頭山ペクトゥサンを抗日パルチザン活動の拠点としたとされる逸話から、北朝鮮は白頭山を「革命の聖地」と称し、金日成氏の血を引くことが指導体制を世襲する正統性の根拠としている。金正日キム・ジョンイル総書記や金正恩キム・ジョンウン総書記ら直系の一家を指し、北朝鮮の一般社会では不可侵の存在。社会主義は本来、世襲制を否定する考え方のため、北朝鮮は体制を礼賛する思想統制を徹底してきた。(北京共同)

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