白鳥徳利(読み)ハクチョウドクリ

デジタル大辞泉 「白鳥徳利」の意味・読み・例文・類語

はくちょう‐どくり〔ハクテウ‐〕【白鳥徳利】

白鳥に似ているところから》白くて細長い陶製の徳利

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「白鳥徳利」の意味・読み・例文・類語

はくちょう‐どくりハクテウ‥【白鳥徳利】

  1. 〘 名詞 〙 ( くびが長くて白鳥に似ているところからいう ) 白い陶製の細長い徳利。白鳥の徳利。白鳥。
    1. [初出の実例]「転げて居る白鳥徳利(ハクテウドクリ)寝姿」(出典風流仏(1889)〈幸田露伴〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む