百八炬(読み)ひゃくはったい

精選版 日本国語大辞典 「百八炬」の意味・読み・例文・類語

ひゃくはっ‐たい【百八炬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たい」は松明(たいまつ)の意 ) 中部東海関東地方で、盆の迎え火をいう。山上もしくは墓から家までに一〇八本の松明を立て、順に点火して先祖を迎える。《 季語・秋 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 たいまつ 名詞

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む