精選版 日本国語大辞典 「百疋」の意味・読み・例文・類語
ひゃっ‐ぴきヒャク‥【百疋】
- 〘 名詞 〙 銭一貫文。銀一分に当たるが、時代によって違いがある。ひゃっぴもん。ひゃっぴ。
- [初出の実例]「『代物はいかほどでおじゃるぞ』『さだまって百疋でおじゃる』」(出典:虎明本狂言・末広がり(室町末‐近世初))
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...