百礼(読み)ひゃくれい

精選版 日本国語大辞典 「百礼」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐れい【百礼】

〘名〙 多く礼式。各種の儀式
※業鏡台(1394‐1428頃)送在先上人帰尾之松山序「百礼廃而一礼存。猶可以推旧典」 〔詩経小雅・賓之初筵〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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