礼式(読み)れいしき

精選版 日本国語大辞典「礼式」の解説

れい‐しき【礼式】

〘名〙
礼儀を行なう式法。礼意を表わす一定の作法。〔令義解(718)〕
※浮世草子・西鶴織留(1694)三「道しる人に礼式(レイシキ)を習ひ」
② 礼意を表わすために贈る金や物品。
※多聞院日記‐蓮成院記録・天正一〇年(1582)正月一七日「官符は後に被出、礼式目録を以披露在之」
敬礼と儀式。「陸軍礼式令」
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「水夫皆桅上に羅列し、帽を脱して、礼式をなし」

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デジタル大辞泉「礼式」の解説

れい‐しき【礼式】

礼儀を行う決まった作法。礼儀作法。「礼式にかなった動作」「礼式どおりに執り行う」
礼意を表すための贈り物。
[類語]礼法儀礼礼儀礼節作法さほう風儀マナーエチケット正格公式正則正統正調本式本格的正規正式格調格式品格品位風格おおやけ公的正しい本物よそ行き格式張る折り目正しいフォーマル虚礼本格本筋まっとう正道本道本流主流中正至当合理的合法的押しも押されもせぬれっきとちゃんとまとも道理道理至極腰を入れる本腰本腰を入れるレギュラーオーソドックスプロパー

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