デジタル大辞泉 「百箇日」の意味・読み・例文・類語
ひゃっか‐にち〔ヒヤクカ‐〕【百箇日】
２ 人が死んでから100日目。また、その日に行う法事。
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２ 人が死んでから100日目。また、その日に行う法事。
関連語
精選版 日本国語大辞典 「百箇日」の意味・読み・例文・類語
ひゃっか‐にちヒャクカ‥【百箇日】
- 〘 名詞 〙
- ① 百日の間。また、百番目の日。
- [初出の実例]「まして大乗経を百今(カ)日供養したてまつらせ給て」(出典：法華修法一百座聞書抄（1110）三月二七日)
- ② 人の死後百日目。また、その日に行なう法要。百日斎。
- [初出の実例]「故奥州禅室百ケ日御仏事」(出典：吾妻鏡‐貞応三年（1224）八月二二日)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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