百術千慮(読み)ひゃくじゅつせんりょ

精選版 日本国語大辞典 「百術千慮」の意味・読み・例文・類語

ひゃくじゅつ‐せんりょ【百術千慮】

  1. 〘 名詞 〙 いろいろと方法を考え、思慮をめぐらすこと。
    1. [初出の実例]「城中には川勝が百術千慮の下知をなせば」(出典:浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)二)

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