百里の道も一足から(読み)ヒャクリノミチモヒトアシカラ

デジタル大辞泉 「百里の道も一足から」の意味・読み・例文・類語

百里ひゃくりみち一足ひとあしから

遠い旅も第一歩から始まる。遠大な事業も手近なところから始まることのたとえ。千里こう足下に始まる。
[類語]千里のこう足下そっかに始まる千里の道も一歩から遠きに行くには必ずちかきよりす高きに登るは必ず低きよりすかいより始めよ

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