的対(読み)てきたい

普及版 字通 「的対」の読み・字形・画数・意味

【的対】てきたい

うまく対句とする。〔帰田録、二〕寇(準)~同列と戲れて云ふ、水底の日を天上の日と爲すと。未だ對らず。楊大年(億)、(たまたま)來る~に會ふ。因りて其の對をふ。大年、聲に應じて曰く、眼中の人は是れ面の人と。一坐して對と爲せり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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