皓鶴(読み)こうかく

精選版 日本国語大辞典 「皓鶴」の意味・読み・例文・類語

こう‐かくカウ‥【皓鶴】

  1. 〘 名詞 〙 白い鶴。
    1. [初出の実例]「老松学瑟春風処。皓鶴扶舞暁露程」(出典:粟田左府尚歯会詩(969)暮春見藤亜相山荘尚歯会詩〈林相門〉)
    2. [その他の文献]〔謝恵連‐雪賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「皓鶴」の読み・字形・画数・意味

【皓鶴】こうかく

白鶴

字通「皓」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android