皺烏帽子(読み)サビエボシ

精選版 日本国語大辞典の解説

さび‐えぼし【皺烏帽子】

〘名〙 (「さびえぼうし」の変化した語) 漆を厚く塗って皺(しわ)を固定したえぼし。さびえぼうし。
※七十一番職人歌合(1500頃か)一三番「秋や深き月の光もさびえぼし頭の上に影の成ぬる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

いざなぎ景気

1965(昭和40)年11月から70(昭和45)年7月にかけて57カ月続いた戦後最長の消費主導型景気拡大局面のこと。名目成長率は毎年2桁で推移した。これに先立つ1955~56年の「神武景気」や58年~...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android