皿引村(読み)さらひきむら

日本歴史地名大系 「皿引村」の解説

皿引村
さらひきむら

[現在地名]君津市皿引

六手むて村の南に位置し、鹿野山かのうざん道が通る。文禄三年(一五九四)上総国村高帳に村名がみえ、高五八石。寛永二年(一六二五)知行宛行状では望陀もうだ郡皿引之郷とあり、郷内の三四石余が旗本中山領となる。元禄郷帳では高六〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む