益亭三友(読み)えきてい さんゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「益亭三友」の解説

益亭三友 えきてい-さんゆう

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
式亭三馬門人。文化6年(1809)三馬口上,歌川文治の挿絵入りで合巻第1作「花鳥風月仇討話」をだした。江戸出身。別号に呉竹園。作品ほかに合巻「鐘巻市右衛門誉助太刀」「左文字輝義刀切味」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む