盗人のあと棒乳切木(読み)ぬすびとのあとぼうちぎりき

精選版 日本国語大辞典 「盗人のあと棒乳切木」の意味・読み・例文・類語

ぬすびと【盗人】 の あと棒乳切木(ぼうちぎりき)

  1. 盗人が逃げたあとに棒を持って来る意で、時機に遅れては役に立たないことのたとえ。諍(いさか)い果てての棒乳切木。
    1. [初出の実例]「賊(ヌスヒト)のあとの棒(ボウ)ちぎり木と見立て、其身は麻がら程にも思はず」(出典咄本一休咄(1668)序)

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