盛阿弥(読み)せいあみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「盛阿弥」の解説

盛阿弥 せいあみ

?-? 織豊時代塗師(ぬし)。
京都の人。千利休のお抱えとなり,棗(なつめ)の名手として豊臣秀吉から天下一称号をゆるされる。作品の棗,膳,椀などには底に「盛」の針描銘をいれたものがあるが真筆はすくない。法名は紹甫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む