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天下一 テンカイチ

デジタル大辞泉の解説

てんか‐いち【天下一】

この世に比べるものがないこと。日本一。三国一。「天下一の板前」
近世、「天下一」を名のることを許された鋳物工・陶工・能面師などの家。また、名人を自任する者が、作品につけた銘。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

てんかいち【天下一】

鹿児島の黒糖焼酎。一般的な黒糖焼酎より多量の黒糖を使用し、3次仕込みまで行う。サンゴ礁の島・沖永良部島硬水地下水を使用。白麹で仕込み、単式蒸留器による常圧蒸留で造る。原料は黒糖、米麹。アルコール度数25%、30%。蔵元の「新納酒造」は大正9年(1920)創業。所在地は大島郡知名町大字知名。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

天下一

鹿児島県、新納(にいろ)酒造株式会社が製造する黒糖焼酎。

天下一

大阪府大阪市、橘屋が製造・販売する銘菓千成瓢箪をかたどった白餡入りのカステラ饅頭。

天下一

東京都墨田区にある和菓子店、青柳正家が製造・販売する小倉羊羹

天下一

魚がし銘茶株式会社(東京都中央区)が販売する煎茶銘柄

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大辞林 第三版の解説

てんかいち【天下一】

天下に比べるものが他にないほどすぐれていること。また、そのもの。三国一。
桃山時代から、鏡師・筆師・能面作りなどのすぐれた工匠に許された称号。看板・銘などに用いられたが、乱用されるに及び、江戸時代初めに禁止された。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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