監視哨(読み)カンシショウ

デジタル大辞泉 「監視哨」の意味・読み・例文・類語

かんし‐しょう〔‐セウ〕【監視×哨】

敵の動静を見張る場所。また、見張りをする兵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「監視哨」の意味・読み・例文・類語

かんし‐しょう‥セウ【監視哨】

  1. 〘 名詞 〙 戦場で、見晴らしの良い所などに設け、敵の動静を見張る所。また、見張りをする哨兵
    1. [初出の実例]「敵は二三の監視哨を止めて我動作を候ふものの如くなりしも」(出典:中外商業新報‐明治三七年(1904)五月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む