精選版 日本国語大辞典 「目を盗む」の意味・読み・例文・類語 め【目】 を 盗(ぬす)む 人に見つからないように、こっそりと事を行なう。人目を忍ぶ。[初出の実例]「お七には早や武兵衛とて親のゆるした男有り。めをぬすむは正真の間男も同前よ」(出典:浄瑠璃・八百屋お七(1731頃か)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例