精選版 日本国語大辞典 「目八分に見る」の意味・読み・例文・類語 めはちぶん【目八分】 に 見(み)る 尊大な態度で相手を見る。おごりたかぶった態度で相手に接する。他人を見下す。[初出の実例]「てきを目八ふんに見て、とこきはより、あげやのあがりはなまで、けまはし給へ」(出典:評判記・吉原人たばね(1680頃)小さくら) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例