精選版 日本国語大辞典 「目壺」の意味・読み・例文・類語
め‐つぼ【目壺】
- 〘 名詞 〙
- ① 目の穴。眼窩(がんか)。
- [初出の実例]「つほ笠引籠たりけるが目つほくさりて」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)四)
- ② 注目の的。
- [初出の実例]「取持ち過ぎ・目つぼになってへたおれる」(出典:雑俳・ますかがみ(1830‐44)四)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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