目安庄(読み)めやすのしよう

日本歴史地名大系 「目安庄」の解説

目安庄
めやすのしよう

興福寺大乗院領荘園である。三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)に「目安庄二階堂方大乗院寄進、三町八反 六石三斗二階堂負所目安御給也、油一斗同料近来二升地下、二升大安寺、本談義屋秋季方一反」とある。興福寺喜多きた院二階堂は預所であろう。もっとも、その負所米は目安氏の給分となっている。同氏については「大乗院雑事記」明応二年(一四九三)正月晦日条に「片岡一族目安分 目安庄給主分一円三町八反」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む