精選版 日本国語大辞典 「目無鳥」の意味・読み・例文・類語 めなし‐どり【目無鳥】 〘 名詞 〙① 目の見えない鳥。悲しみのあまり涙で目も見えないことにたとえていう。[初出の実例]「目なし鳥も声についてや帰雁〈親重〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)② =めくらどり(盲鳥)②〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by