精選版 日本国語大辞典 「目的意識」の意味・読み・例文・類語 もくてき‐いしき【目的意識】 〘 名詞 〙 行為の目的についてのはっきりした自覚。[初出の実例]「単なる手段的なものではなく目的意識を穿貫して人間にまでの延長的な干渉をもつことを」(出典:共産主義党派文芸を評す(1927)〈新居格〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例