目的意識(読み)モクテキイシキ

精選版 日本国語大辞典 「目的意識」の意味・読み・例文・類語

もくてき‐いしき【目的意識】

  1. 〘 名詞 〙 行為の目的についてのはっきりした自覚。
    1. [初出の実例]「単なる手段的なものではなく目的意識を穿貫して人間にまでの延長的な干渉をもつことを」(出典:共産主義党派文芸を評す(1927)〈新居格〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む