目覚まし草(読み)メザマシグサ

デジタル大辞泉 「目覚まし草」の意味・読み・例文・類語

めざまし‐ぐさ【目覚まし草】

目を覚まさせるもの。
あかときの―とこれをだに見つついまして我をしのはせ」〈・三〇六一〉
タバコのこと。
一服ついでくゆらする―は」〈浄・五枚羽子板〉
異称
「我が門に―のあるなべに恋しき人は夢にだに見ず」〈咄・醒睡笑・八〉
マツ別名。〈蔵玉集
オギの別名。〈重訂本草綱目啓蒙〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む