デジタル大辞泉 「目覚まし草」の意味・読み・例文・類語 めざまし‐ぐさ【目覚まし草】 1 目を覚まさせるもの。「暁あかときの―とこれをだに見つついまして我を偲しのはせ」〈万・三〇六一〉2 タバコのこと。「一服ついでくゆらする―は」〈浄・五枚羽子板〉3 茶の異称。「我が門に―のあるなべに恋しき人は夢にだに見ず」〈咄・醒睡笑・八〉4 マツの別名。〈蔵玉集〉5 オギの別名。〈重訂本草綱目啓蒙〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by