直し味醂(読み)ナオシミリン

飲み物がわかる辞典 「直し味醂」の解説

なおしみりん【直し味醂】


みりんの一種で、酒として飲用にするもの。元来は通常のみりんよりも焼酎を多く使ってつくったが、のちにみりんを焼酎で割ってつくる製法のものもできた。冷やして飲む夏向き甘口の酒として昭和50年代まで広く親しまれた。◇「なおし」と略す。「本なおし」「柳蔭(やなぎかげ)」などともいう。

出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む