直乗船頭(読み)じきのりせんどう

精選版 日本国語大辞典 「直乗船頭」の意味・読み・例文・類語

じきのり‐せんどうヂキのり‥【直乗船頭】

  1. 〘 名詞 〙 船主が自ら船に乗り、船頭を兼ねて廻船業を行なうこと、また、その人。廻船業務を支配する沖船頭を雇って運航をまかせる船主の居船頭(いせんどう)と区別するための呼称。ふつう廻船を一艘しか持たない船主に多い。自前船頭。直(じき)船頭。
    1. [初出の実例]「土州鏡郡赤岡浦直乗船頭儀七船、〈略〉御領分米百石積受」(出典:無人島漂流記(1798))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む