相良丰光(読み)さがら よしみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相良丰光」の解説

相良丰光 さがら-よしみつ

1927- 昭和後期-平成時代の市民運動家。
昭和2年12月12日生まれ。昭和30年代から発生したキノホルム投与によるスモン患者救済のため,44年全国スモンの会を結成し,会長となる。46年国,製薬会社などを被告として東京地裁にスモン訴訟をおこし,53年勝訴した。宮崎県出身。宮崎師範中退。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む