相隣る(読み)あいとなる

精選版 日本国語大辞典 「相隣る」の意味・読み・例文・類語

あい‐とな・るあひ‥【相隣】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「あい」は接頭語 ) 隣りあう。隣接する。
    1. [初出の実例]「界標の設置及び保存の費用は相隣者平分して之を負担す」(出典:民法(明治二九年)(1896)二二四条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む