相頼む(読み)あいたのむ

精選版 日本国語大辞典 「相頼む」の意味・読み・例文・類語

あい‐たの・むあひ‥【相頼】

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「あい」は接頭語 )
  2. ① ( 「たのむ」の改まった言い方 ) たよりとする。頼みとする。
    1. [初出の実例]「医師(くすし)なり。御病もふとやめ奉りて。今宵よりは一向(いかう)にあひたのみ給へ」(出典:落窪物語(10C後)二)
  3. ② 互いに頼みとする。たより合う。
    1. [初出の実例]「われら皆兄弟として各あひたのまむとて」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月二七日)

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