普及版 字通 「眈」の読み・字形・画数・意味


9画

[字音] タン
[字訓] ねらう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(いん)。に耽・(たん)の声がある。〔説文四上に「ることくして志きなり」とあり、遠くからねらうことをいう。〔易、頤、六四〕に「虎眈眈たり」とはねらう意。

[訓義]
1. ねらう、ねらいみる、遠くからねらう。
2. みおろす、ようすをみる。

[古辞書の訓]
名義抄〕眈 フカシ

[熟語]
眈眈

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む