看看兮(読み)カンカンノウ

精選版 日本国語大辞典 「看看兮」の意味・読み・例文・類語

かんかん‐のう【看看兮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かんかんおどり(看看踊)
    1. [初出の実例]「釈尊思ひつかれましたる葬礼の儀は、かんかんのうきうれんすと申すもの」(出典:歌舞伎・月出村廿六夜諷(1821)序幕返し)
  3. ( その姿がに似るところから ) 夜這(よばい)をいう。
    1. [初出の実例]「娘の所へかんかんのうをやらかそうと為(し)て」(出典人情本・春の若草(1830‐44)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む