デジタル大辞泉
「看看踊」の意味・読み・例文・類語
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かんかん‐おどり‥をどり【看看踊】
- 〘 名詞 〙 ( 「かんかんのう云々」といって踊ったところから生じた呼び名。中国の清楽(しんがく)の、看看兮(かんかんええ)とうたいはじめる九連環から出たものという ) 江戸時代、長崎から流行した中国風の踊り。文政三年(一八二〇)ごろ、大坂堀江の荒木座で、長崎の人が中国人の衣装をつけ、鉄鼓、胡弓、蛇皮線、太鼓などの伴奏に合わせて興行してから大流行し、文政五年二月には禁止令が出たほどであったが、明治時代まで存続した。唐人踊。かんかん。看看兮(かんかんのう)。
看看踊〈雲錦随筆〉
- [初出の実例]「長崎看々踊(クヮンクヮンオドリ)でおいとまとしやせう」(出典:洒落本・青楼快談玉野語言(1822)発端)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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