真栄平村(読み)めーでーらむら

日本歴史地名大系 「真栄平村」の解説

真栄平村
めーでーらむら

[現在地名]糸満市真栄平(まえひら)

真壁(まかび)間切の東部に位置し、南は宇江城(うえぐすく)村、東は東風平(くちんだ)間切世名城(ゆなぐしく)村(現東風平町)・具志頭(ぐしちやん)間切安里(あさとう)村・仲座(なかざー)村(現具志頭村)。絵図郷村帳や琉球国高究帳に島尻真加比(しまじりまかび)間切前平(めーでーら)村とあり、「琉球国由来記」には真壁間切真栄平村とみえる。前掲高究帳によると頭高三四一石余、うち田一〇四石余・畠二三七石余。間切集成図には真壁間切番所を出て阿嘉礼(あがりー)村の幅七間・長さ二町の馬場(明治一三年県統計概表)に至り、東風平間切番所(現東風平町)への宿道と具志頭間切番所(現具志頭村)方面とに分岐する宿道が描かれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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