精選版 日本国語大辞典 「真白斑」の意味・読み・例文・類語 ま‐しらふ【真白斑】 〘 名詞 〙 鷹などの羽毛に、白いまだらな紋がついていること。また、そのもの。[初出の実例]「枕づく 妻屋のうちに 鳥座(とぐら)結ひ 据ゑてそ我が飼ふ 真白部(ましらふ)の鷹」(出典:万葉集(8C後)一九・四一五四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例