デジタル大辞泉 「真言止観」の意味・読み・例文・類語 しんごん‐しかん〔‐シクワン〕【真言止観】 真言密教の行法ぎょうほうと、天台顕教の観法。真言密教と天台顕教。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「真言止観」の意味・読み・例文・類語 しんごん‐しかん‥シクヮン【真言止観】 〘 名詞 〙 真言と止観。真言密教と天台顕教。[初出の実例]「大法師安慧は故座主円仁大法師の弟子にして真言止観の業を兼習り」(出典:日本三代実録‐貞観六年(864)二月一六日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例