眼裏に塵あって三界窄し(読み)がんりにちりあってさんがいすぼし

精選版 日本国語大辞典 「眼裏に塵あって三界窄し」の意味・読み・例文・類語

がんり【眼裏】 に 塵(ちり)あって三界(さんがい)(すぼ)

  1. ( 小さな塵でも目の中にはいると視界がぼやけるの意から ) 心にちょっとした迷いでもあると世の中の本当の姿を見ることができないということのたとえ。
    1. [初出の実例]「眼裏に塵あって三界窄く、心頭無事にして一床寛し」(出典:謡曲・清経(1430頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む