…空を背景にした目標の形を肉眼で確かめられる最大距離をいう気象学の用語。類似の用語に視界があるが,これは山や建物などにさえぎられずに見える範囲を意味する一般用語である。視程は水滴や細塵などの微粒子による大気の混濁状態によって変わるので,地表付近の大気の混濁の程度を距離で表したものと定義することもある。…
※「視界」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新